2015-01-03 丹波大介の活躍 火の国の城 書籍 池波正太郎 ◎ 火の国の城(上) 火の国の城(下) 忍者丹波大介 の続編のような感じの作品だった。 丹波大介が主人公だが、 徳川家康、豊臣家を取り持つ加藤清正の苦労、亡くなるイキサツなども 歴史を感じる話だ。 「蝶の戦記」「忍びの風」「忍者丹波大介」「火の国の城」と 読むと、その話のつながりが面白いとのコメントもあるようだ。 「蝶の戦記」を読んでいないと思う。 次はこの本かな?