艶話

常識的生き方の問題を指摘 愛の流刑地

◎ 愛の流刑地〈上〉 ◎ 愛の流刑地〈下〉 渡辺淳一さんを殆ど読んだことはなかった。 失楽園とか化身での映画化で、エロさばかり強調されていて、 何となく読む本とは思っていなかった。 先日読んだ、自身の話という 影絵 から興味が出てきた。 上巻は、書け…

久々の藤田宜永の艶話 邪恋

◎ 邪恋 久々に藤田宜永さんの艶話を読んだ。 もう全て読んだと思ったが未だ残っていた。 いつもは文庫本で読んでいるが、今回はBookoffで発見した単行本。 いつも通勤の電車内で読んでいるので、 500ページにもなる単行本は重い。 藤田宜永さんの艶物は、い…