昔のフリージャズも良いな
昨夜は,七針の後で成増のジャズ少々まで行った。
Tribute to Lester を掛けていた。
アート・アンサンブルだと言われたが,知らないCDだった。
レスター・ボウイ追悼盤で,
ロスコー・ミッチェル,マラカイ・フェーバース,ドン・モイエの演奏。
余り締まりのない演奏のように感じた。
その後,ジャズは余り好きでない常連の若手が来て,
また3人増えてと,
珍しく客が5人。
今,西やんがレールロードに居たよとか,
皆の地元の話などで花が咲き帰り難く,
焼酎4杯も飲んで2時になってしまった。
今朝は二日酔い。
Certain Blacks が,レコード棚に見えたのでかける。
やっぱり,こういう演奏の方が,アートアンサンブルらしい。
1970年の録音で,裏面のBye Bye Babyは,ノリノリのブルース風。
少々変わった録音で,ハーモニカが参加している。
ドラムはドン・モイエでなく,少々いもっぽいリズムだが
全体の乗りは良い。
懐かしいアート・アンサンブル・オブ・シカゴ。
◎ Body Meta / AH9401
昨夜,少々でフリー系好き出ない客が来たので,
マスターが途中で止めたレコード。
これは1975年の録音。
これもパリの録音だ。
上村さんのフリー・ジャズ・カタログではレコード番号がAH1になっているが,
私のレコードジャケットにはAH9401。
インナーのライナーにはAH1になっている。
英語版のJazzDisco.orgによるとAH1とAH9401で出ているそうだ。
http://www.jazzdisco.org/ornette-coleman/catalog/