残念2件、良かった事2件

残念1件目


銀座でご当地カレー選手権というのを発見し、
カレー好きとしては行かない訳がない。


銀座めざマルシェというソニービル日動画廊の並びのビル。
レトルトカレーの展示販売だった。


レトルトカレーには余り興味がないので、そのまま退散。
カレーを食べる気で来たので、食べなきゃと思って、久々にニューキャッスルへ。


ニューキャッスルのカレーはいつも通りのコショウの効いた味。
でも、お米の炊き方が少々だった。
前回もご飯が少々だとおもった。
10年程前には古古米のようなご飯で問題だったが、
今度は炊き方が問題かな?



残念2件目


ジャズカンの飲み会。
マスターからはフリージャズのレコードを持って来いと言われていたので、
散々悩んで、15枚ほどCDを持って行き、
Dominic DuvalとストリングカルテットのCDを掛けた。


しかしジャズカンの客は古いジャズ好きばかりので
全く受けない。
ジャズカンの常連でフリージャズ好きはあなたと永井さんしか居ないから貴重だよ
とか変な慰め。


来年は皆を唸らせるようなレコードで曲も選定していこう。



良かった事1件目。


CD試聴機


時間があったので久々に山野楽器へ。
ジャズのCDを見ていると、変な試聴機。





この下に、バーコードリーダーが付いていて、
CD裏のバーコードを読み込ませると、
この写真の小さな液晶にCDジャケットが表示されて
試聴できる。


今までの試聴機だと4枚ほどのCDが事前にセットされていて
これだけしか聞けないが、
この機械は、沢山入っている様子。


もう少しなのは、入っていないCDが多い。
それも新発売で棚に表向きに置かれていてCDがない。


30分ほどヘッドフォンをしたまま
手直のCDを何枚もの聞いてしまった。


この機械にCDが沢山登録されていれば、
山野楽器にいついてしまいそうだ。
昔のようなジャズ喫茶もいらないな。



機械のしたの説明。


InterGuide Mini2となっている。
検索したが出てこない。
Interguideというのは昔からのCD試聴機を指すようだ。
この機械とは違う。


バーコードリーダーもバーコードのソフトも沢山あるし、
iPodのように音楽を蓄積、試聴する機器もあるし、
iPodではジャケ写や曲名も表示できる。
これらを組み合わせれば、このての機器は簡単に作れそうだ。
こう思うと、いままでなかったことも不思議だ。



良かった事2件目


ジャズカンの飲み会で非常に良い音を聞けたこと。


 ポートレイト・イン・ジャズ
非常に有名なビル・エバンスのレコード。
でも聞いたのは原盤で、素晴らしい音をしていた。
原盤の違いがはっきりと判る。


でも、こんな良い音なのは原盤というだけでなく、
ジャズカンのステレオ装置があるからだよな
という結論になり、この原盤はジャズカンに置いて行けとなったが、
置いていっていないよな。