レコード

今日もレコード

○ Whoopin' Sonny Terry with Johnny Winter / AL 4734 Sonny Terry,Johnny Winter,Willie Dixon, Styve Homnickというメンツ。 Johnny Winterのギターはやっぱりロックぽい。 このレコードは奥にしまっても良いな。 A面最後のCrow Janeは生ギターで、これは…

久々に聞くレコード達

◎ A Meeting of the Times/Rahsaan Roland Kirk & Al Hibbler / SD 1630 珍しいと思うのだが、アル・ヒブラーのバックでローランド・カークが演奏。 割りと普通に吹いている。 ピアノも良いなと思ったら、ハンク・ジョーンズでベースはロン・カーター。 殆ど…

最後のレコード棚を探す

もう1段のレコード棚の前の荷物を出して、レコードを探す。 他にレコードが入っている棚はないと思うのだが、 聞きたいレコードを発見できず。 もう一段棚があるので、この裏にもレコードがあるのか? 聞きたいレコードは ・ベニー・グッドマン+バルトーク+…

お耳直しに Janis Joplin  Cheap Thrills

◎ Cheap Thrills / Big Brother & the Holding Company ジャニスはやっぱりいいな。 ジャニスの歌は凄みがあるが、 バックの演奏には時代を感じる。 1ヶ月ほど前、Big BrotherのギタリストとFacebookでつながったこともあって、 このレコード(CD)も親しく…

フィリップ・グラスの魔術

◎ Philip Glass: The Photographer / FM 37849 1982年の録音のようだ。 演劇のバックミュージックとしての作品。 丁度この頃、カーネギーホールでフィリップ・グラスを聞いたが、 非常に統制の取れたミニマルミュージックだった。 針一本落ちても、カーネギ…

リラックスしたジャズ One Foot in the Gutter

◎ One Foot in the Gutter / Dave Bailey ECPU-11 CLARK TERRY (tp) CURTIS FULLER (tb) JUNIOR COOK (ts) HORACE PARLAN (p) PECK MORRISON (b) DAVE BAILEY (ds) というメンツでの演奏。 皆良いが、クラーク・テリー、リーダーのデイブ・ベイリーが特に良い…

レコード続き

○ Smash & Scatteration / Bill Frisell and Vernon Reid / MInor Music 005 意外と牧歌的。 CDとレコードのジャケでは使っている中心の絵は同じだが、デザインに少々違い。 ◎ Body Meta / Ornette Coleman / AH 9401 Ornette Coleman(as), Bern Nix(g), Cha…

昨日の聴き残し

◎ Jayne Cortez / There it is / BP-8201 Jayne Cortezはオーネットの元奥さんで、 このレコードはオーネット系の凄いメンツ。 参考:Jayne Cortez @ Wikipedia △ Double Image / Dawn / ECM 1146 △ Bars / Hamiet Bluiett, Marcello Melis, Don Moye / MUS …

レコード棚からレコードを引き出し山にして

何年も前に改築したときに、部屋のレコード棚を前後の二重棚にしてもらった。 便利だと思ったのだが、 結局前のスライドする隙間には荷物がつまり、 後ろのレコードは出せなくなっている。 今日は、思い切って、一箇所の荷物を引き出し、後ろのレコードを出…

久々にレコード

◎ ハウス・オブ・ブルー・ライツ / エディ・コスタ、ウェンデル・マーシャル、 ポール・モチアン / YW-8551-A0 有名なレコードなのでジャケットは知っていたが、 我が家で聞くのは始めて。 女房が昔買ったのか、誰かから貰ったのだろう。 Eddie Costaの骨太…

古いレコードを聞き始める

○ DAS SAXOPHONEORCHESTER FRANKFURT / SAJ-40 サックス21本だけのオーケストラ。 1982年にベルリンでのライブの様子。 アンサンブルとしては面白いが、音楽としてはもうちょっとかな。 ○ Rypdal, Vitous, DeJohnette / Terje Rypdal、Miroslav Vitous…

あふれ出るブルース コズミック・ブルース

◎ I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama! / SONP 50167 ギターのSam AndrewとFacebookでつながったので、これを聞いてみたくなった。 やはりジャニスは凄い、心底からのブルースシンガーだと思う。 曲とか節回しがブルースと言うことでなく、 彼女の心から…

深いライトニンの音&歌 Lightnin' Strikes

◎ Lightnin' Strikes / VeeJay LP1044 初めて買ったライトニンのレコードという思いだけでなく、 このレコードは良いと思う。 A面、B面共に始めの1曲目はピアノ、ベース、ドラムのバックが入るが 他は全て一人でギターで歌う。 A面2曲目の”Want to come ho…

久々に敬三さん

◎ 井上敬三イン・メールス’81 / TRIO PAP-25010 昨夜、ジャズ少々で敬三さんの話もしたので。 ギュンター・クリストマン、ポール・ローヴァンスとのトリオでの1981年のメールス。 敬三さんは、2002年1月に肺がんで亡くなった。 もう7年も経った。 でも…

やはりサミー・デイビスとローリンド・アルメンダのDuoが好き

◎ Sammy Davis, Jr. Sings and Laurindo Almeida Plays Jr. 昨年終わりに、このレコードを買ってから何回聞いているか。 歌ものの全く普通のジャズだが、大好きなレコードになってしまった。 CDも何回も発売されているようだが、やはりレコードの音は良い。 …

清々しいジャズ Mitchell Ruff Duoでビリー・ストレイホーン

◎ Strayhorn / Mitchell-Ruff Interpretation / Maintream MRL 335 ビリー・ストレイホーンの曲を ピアノ(Dwike Mitchell)とフレンチホルン(Willie Ruff)のデュオで綺麗に演奏。 清々しい、綺麗な音のジャズ。 カットアウト盤で途中の溝が右左がおかしくなる…