要求定義

要求定義ではビジネス的説明もすべきだし、画面と遷移は絵コンテで説明べき

久々に海外とのテレコンに参加。 現状での画面と動作を SkyPEで話しながら、画面共有サービスで確認。 海外とのシステム開発では SkyPE、画面共有サービスを使うのは当たり前のようだ。 気になった点があった。 画面のイメージから、表示項目、画面遷移まで …

できる人のモデル思考力 -データモデルはこう使え!! / 勝藤 彰夫, 石ヶ森 正樹

2005年8月に出版された本。 著者の2人は、昔(1991年から1997年)の会社の同僚で、題材にも興味があったので 2005年12月に購入したが、積読だった。 新しいプロジェクトで、データモデルなどを作成するのでやっと読んだ。 できる人のモデル思考力 -データモデ…

業務分析の必要な理由

久々に、自社サイトに記事追加

要求開発を業務分析方法論に組み込む

要求開発の方法を、 要望から要求、要件と展開していく方法をしばらく検討中だったが、 要望から要求への展開を実際に実験できないので、 業務分析方法論に単純化した形で組み込んだ。 明日見直し。 要望−>要求−>要件−>開発部品展開−>工程展開 という段…

清水吉男さんの要求を仕様化する技術 表現する技術

をザット読んだ。 内容は素晴らしいが、少々読み難い本。 方法的には、自分で考えているのと、ほぼ合っている。 しかし”要望−>要求−>要件”と言う流れでなく 要求(要望)−>仕様(要件)のようだ。 詳細化の方法、書式、インタビューの注意など、 役に立つ…

考えのメモ書き

多くのシステム開発プロジェクトが失敗している。 成功しているプロジェクトは、全体の27%程度のようだ。 失敗の理由の半分は、要件定義による。 残りの半分は、開発管理だ。昔のコンピュータは、 高価で普及していなかったのも理由だろうが、 利用目的が、 …

書籍

要求を仕様化する技術・表現する技術 / 清水吉男 著 bk1で頼んでいた本が、やっと届いた。 先日Software Popleで拝見した清水さんの要求定義の方法を、 より細かく書いた本のようだ。 先日飲み会で久々に会ったデスマーチの深沢さんも良さそうと言っていた。…

書籍:品質機能展開

先日ヤオフクで落札した本が到着。 品質機能展開の開発者である赤尾洋二先生、水野滋先生の著作。ネットで出てくるような、切れ切れの情報でなく、 1冊の本で詳細に説明されているので勉強になりそう。昔、習った品質管理QC7つ道具より、論理的に展開されて…

調査メモ:Kano Classification

システム要件定義までの方法論検討中。やっと品質機能展開QFDが判り始めた。 シックスシグマのサイトのQFD記事 Software Quality Function Deployment - Modifying the "House Of Quality" for Software http://software.isixsigma.com/library/content/c030…

QFDが使える

と、可也確信。 東芝でもソフト開発で使っているような記事あり。 米国シックス・シグマのソフトウェアというサイトに、 QFDとシステム開発の記事あり。 これから読まないと。

QFD

今考えている、要求定義から要件定義、システム開発管理は、 一部が品質機能展開QFDと同じようだ。要求開発とQFDの組み合わせと、開発管理になりそう

考えのまとめ&調査

要求抽出、分析など、同じように考えている人が多いようだ。 要求の分析というか、詳細化の方法論の作成が必要。

再開

10月までにまとめることを確定 思考の再開

方法論への思考を再開

ユーザ要望->ユーザ要求->システム要件->システム設計 +--->作業詳細化 は決まっている。この間の連結方法、論理付けが必要。 ワークシートも必要。

要件定義の不思議

各システム開発のベンダーでは、開発標準を出している。 各社共にシステム化の目的、スコープから始まる、 大そうなドキュメントを作るように言っている。でも面白いのは、各社ともに、お客の要望一覧、それを詳細化した要求一覧、 各要求を実現する、提案で…

SOA->SOMA?

業務分析方法論が終わってきたかなと思っていたら、 次にIBMのSOMAの資料が回ってきた。 要求定義ともからんでいるし、面白そうだが、 難しい。何だか判らなくなる。

難しいことのようだ

会社の新しいユーザ要件定義ガイド。 何だか話がちぐはぐ。ユーザの要求を定義するのに、 システムを調べるようになっている。 折角提供した業務分析ノウハウもおざなりに触れられる程度。サラリーマンだとお茶をにごすような話にまとめがち。 若い人だと実…